今月のシックキッズニュースのフォーカスは
です。
今年の6月号で、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)のことを取りあげました。コロナで診療が暇なので、6月号で子宮頸がんをめぐるこれまでの歴史から、この画期的技術から生まれた世界初めてのがん予防ワクチンが、世界中でなぜ日本だけで問題になって、定期接種でありながらなぜ国が積極的接種勧奨をさしひかえているか迫ろうとしました。
その後も、このワクチンに関してはいろいろなよい動きがありました。そのためか、高校1年生の女学生にとっては11月中の初回接種が3回とも定期接種として受けられる最後のチャンスでしたので、これまでになく多くの問い合わせを受けて、実際接種もいたしました。
そこで今年最後の本ニュースは、「子宮頸がんワクチン・アップデート」にフォーカスを当てました。
詳しくは院長ブログで、どうぞご覧ください。