先日、OABから花粉症について取材をうけました。秋の花粉症(イネ科のカモガヤ、カルガヤ、オオアワガエリ、キク科のブタクサ、ヨモギなど)や、むしろそれより増えてくるダニ・ハウスダストによるアレルギー性鼻炎、ぜんそく、それに来年春先に問題になるスギ花粉症についてお話ししました。
秋の花粉症では、花粉症状よりも、小学生から青年にかけて、フレッシュな果物を食べると口腔内違和感や目がはれるなどの食物アレルギー症状を示す、口腔アレルギー症候群(花粉・フルーツ症候群)のことや、スギ花粉症の治療法で最近注目を浴びてきている「舌下免疫療法」のお話など盛りだくさんにお話ししました。
どのくらい放映されるかはわかりませんが、興味がある方は、本日18:15からOABの大分の情報番組「じもっと!大分」で放送されますので、お楽しみに。