おしらせ
子宮頸がんワクチンをまだ接種していない高校1年生女学生のかたへ

子宮頸がんワクチンをまだ接種していない高校1年生女学生のかたへ

子宮頸がんワクチンは定期接種ですが、これまで厚労省が、2013年に積極的勧奨を差し止めるように市町村に通達したため、大分市も最近まで、対象の小学6年生から高校1年生女学生に情報提供などの接種勧奨をしておりませんでした。その代わり、今年の9月までに限り、3月までに2回子宮頸がんワクチンをした高校2年の女学生には、3回目を9月末日前受ければ、任意接種料金を助成していました。

確認したところ、大分市は今年、「高校1年生の対象者に早くから情報提供を含む積極的勧奨をした」とのことで、今年9月まであった高校2年生に3回目の任意接種を助成することは考えていないそうです(11月1日時点の情報です)。

子宮頸がんワクチンは、通常であれば3回接種に6か月かかります。通常だと、高校1年生女学生で、11月の段階でまだ1回も接種していない方は、3回目は来年4月以降となり、3回目は任意接種となりますので、高額の接種費用が掛かります。

しかし、子宮頸がんワクチンのうち、当院で採用しているガーダシルであれば、やむを得ない場合、2回目を最低1か月以上(通常は2か月以上)、3回目を最低3か月以上(通常は4か月)と接種期間を短縮することが認められています。つまり、11月27日までに1回目をすれば、2回目を12月27日(年末年始休みに注意)に終わらせ、3回目を3月31日までにすれば、何とか3回とも定期接種として認められます。

小泉重田小児科HPより

高校生はコロナワクチンもあり大変ですが、女性にとっては子宮頸がんを予防する効果が大変高い、子宮頸がんワクチンのほうがむしろ大事です。まだ接種していない人はなるべく早く、遅くとも11月27日までにはなんとか1回目を接種しましょう。

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