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大分市も高校生2年生女子の子宮頸がん(HPV)ワクチン3回目の助成決定 (2021年9月30日まで)

大分市も高校生2年生女子の子宮頸がん(HPV)ワクチン3回目の助成決定 (2021年9月30日まで)

子宮頸がん(HPVワクチン)ワクチンは高校1年生までが定期接種(接種費用無料で手厚い被害者救済措置)の対象です。これまで国が積極的勧奨を控える、というナゾの措置をとっていたため、国民への周知ができない状態でした。そのため、高校生女子はせっかくの定期接種の機会を失われてきて、大きな問題となっています。

そのへんのHPVワクチンに関しては、最近急に風向きが変わり、国も積極的勧奨の方針にかじを切ってきたことは、今月号のシックキッズニュースでもフォーカスしました。

国の方針転換を受け、各自治体も現在高校1年生女子で、2回目の接種を3月31日までに終わらせている方でまだ3回目の接種が終わっていない人も、高校2年生になってもしばらくの間助成するところが増えてきましたが、大分市でも、2021年9月30日までであれば3回目のHPVワクチン接種料金の助成を行う、と12月15日付で医療機関にも連絡がありましたので皆様方にも通知いたします。

当院が採用している4価ワクチン「ガーダシル」ならば、1回目の2回目の間隔は2か月間が推奨で、少なくとも1か月間あければいいです。なので、現高1女子で1回もHPVワクチンをしていない方でも、すくなくとも2021年2月末日までに1回目が終了していれば、2回目が3月末、3回目は少なくとも3か月以上(推奨は初回接種の6か月後)あけて9月30日までに接種すれば、3回目の任意接種料(1回税込17,820円)はかかりません。どこも接種料が1回2万近くかかりますので、この助成はありがたいです。

実は、対象の方にはすでにチラシなどで市保健所から通知がいっておりご存知かとおもいますが、なぜか我々医療機関への連絡がなく、ようやく12月15日に市保健所からあった次第です。このため昨日まで間違った説明をしてしまったケースが何件かありました。その方々にはお詫びの上、訂正させていただきます。

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